2015年 1月6,7,8,9,10,11,12日の出来事
短文暗唱
101個目から200個目に取り掛かっている。
家で口になじませておいて、通勤中にそれらを確認する方法がけっこうはまっている。尚、前の1~100については、自宅から駅まで歩いている間にチェックしています。
単語
寝る前に眺める程度。
最近、単語については、短文の暗唱で出てきたものを覚えればいいかな、というか、単語集で覚えきったとしても、使えなかったり聞き取れなかったりすることが多いので、単語集の用途としては、掲載されている単語を「知っている・見たことある」っていう状態を目標にすればいいのではないかと最近考えている。
中国語先生
持ちつ持たれつで、こちらも日本語の質問をうけながら、中国語を教えてもらっています。
その他
私は現在YYというアプリ(無料)を利用して中国ネイティブの方と交流しているが、YY上では「日本語ができる中国人」が「日本語を学習している中国人」に、日本語を教えているらしい。私に中国語を教えてくれている方は全部で3~4人くらいいるが、そのうちの一人がとても日本語が流暢で、したがって、YYの日本語先生になるための面接官的役割をしていた。私も面接の場に立ち会える(もちろんネット上だが)とのことだったので、面接に参加させてもらった。
そこで繰り広げられた会話:
「あなたは中二病を持っていますか!?(真剣」
どうやら、日本語を学ぼうとしている中国人の方は、漫画アニメ(特に後者)に興味を持っている方が多いらしく、授業でも、アニメのスクリプトを日本語で朗読するというような授業があるらしい。
そうした時、先生が朗読を恥ずかしがっていては授業にならないのだそうだ。
「じゃあこれ読んでみてください!」
と面接官が提示したセリフは、某有名海賊アニメの主人公が、自分は海賊のトップになるという決意表明をするとても有名なセリフだったのだが、面接を受けにきた方は、そのセリフを力強く読み上げることができなかった。結果は言うまでもあるまい。
私が日本で中国語の先生になるとしたら、同じように何か「語学以外の特性」を持つ必要があるのであろうか。
「このDVDの海賊版を三分以内に作れますか!?」とかきかれるのかな。関係ないか。
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