chuukenの日記

中国語検定2級に1年の短期で合格することを目指すブログ

2015年2月第一週の出来事(現状振り返り)

いつもの形式ではなく、これまでの学習とそれがどれだけ身についているのかを振り返ってみようとす。

尚、2月第一週も淡々と暗唱練習+聴読中国語のリーディングだった模様。

 

振り返りの枠組みは、読み書き聞き話しの4枠組み。

その全てに、文法・構文・単語・多読の観点から振り返り。

 

 

読み:

文法は、whyに答える~しかやってない。たまにパラパラ見なおしている。

構文はやってない。文法やってれば「構文」の対策は必要ない。それよりは句のまとまりを意識している。

単語については、文章に出てきたものを、文章の中で覚えることを意識(生きた単語の形で覚えることを意識。)単語帳は確認の為に使用。あと、3級のためにアルク発行のキクタン3級のレベルの単語は必要ない気がする。でも私の目標は2級。当然3級の単語集は制覇する必要あり。

多読は、聴読中国語以外、特に意識して読みの練習はしていない。しかし暗唱をしているので、新しい文章を100*2(テキストが会話形式なので)は読んでいる。そのため、結構読める気がする。尚、中国語検定3級の過去問がネット上にアップされているが、その程度は読める。

 

書き:

全くやっていない。対策必須。lang-8に投稿をしていない。

 

聞き:

文法について、"了"の用法の"就"の用法はどこかで一度きっちりやる必要あり。

語順は時量詞の位置に注意。"那样"の位置に注意。

文法の知識がしっかりしてないと、聞き取れない。とくに慣れていない時には顕著。見えないところから艦砲射撃くらう感じ。

構文というよりも句を意識している。

単語は、耳で聞いてイメージ出来るかを意識。最低一度はそれが実現できるまで暗唱テキストのCDを聞いている。すぐ忘れるけどね。

 

話し:

暗唱のみ。対策をしていない。要対応。

ただ場面をイメージして感情をこめて劇団員みたいに身振り手振りいれながらやっているので、咄嗟に出る気がするけど。。。どうなんだろう。アウトプットの意識はすごいしている。

 

まとめ:

書きと話しの対策が弱い。

暗唱が終わったら時間に余裕がでるのでそれらに時間を増やそうか、とも思うが、暗唱やりまくってればそれらも勝手に力つくと信じている。なので、特別何もやりません!(えっ

 

・・・というのも、話しは現段階でやっても時間対効果が薄いと思うんです。対して暗唱は覚えた分だけ力になる。書きは・・・やらないってのは嘘ですやります。今のテキストの暗唱終わったらやります。1日1本書くとかですかね。